京都は朝が静かだった|清水寺6時・平等院開門直後、ひとりで行ってわかったこと

早朝の清水寺と三重塔 ピンクの空が広がる静かな京都の朝

京都の観光地、混んでいる時間に行くのはもったいないです。

清水寺は朝6時に開きます。
2月に行ってみたら、舞台に人がほとんどいませんでした。
ピンクがかった空と、静寂。それだけで、来てよかったと思えました。

この記事では、50代ひとりで実践した「朝イチ京都」の体験を正直にお伝えします。清水寺(2月・6時)と平等院(開門直後)、どちらも静かで、写真も撮り放題でした。

混雑が苦手な方こそ、朝の京都を是非体験してみてほしいです。

目次

朝6時の清水寺|2月、ほぼ誰もいなかった

清水寺の開門時間は朝6時です。

早朝バスでホテルを出て、参道に着いたのは6時少し前。お土産屋さんはまだシャッターが下りていて、歩いているのは数人だけ。あの有名な清水坂が、しんと静まり返っていました。

朝6時の清水寺参道 シャッターが閉まった静かな早朝

拝観料を払って境内へ。三重塔の前に立ったとき、広場にいたのは4〜5人ほど。空はまだピンクがかっていて、冬の冷たい空気が気持ちよかったです。

早朝の清水寺・三重塔 人がほとんどいない

舞台に出ると、京都の街が一望できます。人混みに追い立てられることなく、ただそこに立って、景色を眺めていられる。写真も思う存分撮れました。

ほとんど人のいない清水寺の舞台と ピンクの早朝の空

昼間の清水寺しか知らなかった自分に、教えてあげたかったです。

早朝清水寺、気をつけたいこと

  • 開門時間:6:00〜(季節により変動あり、公式サイトで要確認)
  • 拝観料:500円
  • 早朝アクセス:早朝バスで行けます。ただし本数が少ないので事前に時刻表を確認を
  • 注意点:参道の茶屋・カフェは9時前後まで閉まっています。目当てのお店がある場合は、清水寺のあとに出直すか、朝ごはんはホテルで済ませてから行くのがおすすめです

早朝6時に動き出すには、前泊が現実的です。私が泊まったロワジールホテルクラシックガーデン京都三条は烏丸御池駅から徒歩1分。早朝でもスムーズに動けました。大浴場もあって、観光で疲れた体をしっかり癒せます。朝食ビュッフェも充実していて、出発前にしっかり食べられたのもよかったです。

\ロワジールホテルクラシックガーデン京都三条をチェックする/

開門直後の平等院|朝の光が、池に映っていた

平等院の開門は8時45分です。

開門時間に合わせて宇治駅を降りると、参道はまだ静か。お茶屋さんが店を開ける準備をしている横を通り抜けて、そのまま平等院へ向かいました。

お店が空いていない参道沿い 

開門直後の境内は、人が少なくゆったりとしていました。鳳凰堂が池に映る景色を、誰かに急かされることなく、ただじっと見ていられます。朝の光が水面に反射して、昼間とはまったく違う静けさがありました。

朝の鳳凰堂 池に映る姿もくっきり

10円硬貨のデザインで何度も見てきたはずなのに、本物の前に立つと言葉が出てきません。しかも、ほぼ独り占め状態で。

ひとつ補足しておくと、中村藤吉本店は整理券制で、開店直後でもすでにかなりの待ち時間が出ます。実際に体験したところ、60組待ち・約3時間でした。整理券を先に取って、待ち時間に平等院や宇治上神社を回るのが正解です。詳しい宇治散策のモデルコースはこちらで書いています。

平等院〜朝イチのコツ

  • 開門時間:8:45〜
  • 拝観料:700円(鳳凰堂内部拝観は別途300円)
  • 朝イチのコツ:開門時間ちょうどに到着するのがベスト。9時を過ぎると団体客が増えてきます。9時10分頃内部拝観のチケットが販売され、あいている時間を選べます。

まとめ|京都は朝に行く場所だと気づいた

清水寺も、平等院も、朝イチで行ってみて初めてわかったことがあります。

混んでいないというだけで、こんなに違うのかと。写真が撮れる、ゆっくり歩ける、景色をただ眺めていられる。それだけで、旅の満足度がまるで変わります。

50代のひとり旅は、自分のペースで動けるのが最大の強みです。誰かに合わせる必要がないから、6時に起きて清水寺へ行くことができる。混雑する時間帯を避けて、静かな京都を独り占めできる。

「京都は混んでいるから疲れる」と思っていた時期もありましたが、今は朝イチの京都が一番好きです。

次に試してみたいのは、早朝の伏見稲荷と嵐山。

伏見稲荷は24時間参拝できます。夕方に訪れたときはこの人出でした。あの千本鳥居も、夜明け前や早朝なら別の景色になるはずです。

夕方の伏見稲荷大社 大鳥居と混雑する参拝客

嵐山の竹林も、朝イチなら静かに歩けると聞きます。次の京都旅は、この2箇所を朝イチで攻めてみるつもりです。また記事にしますね。

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