雨の鎌倉50代ひとり散歩〜報国寺の竹林と一条恵観山荘であじさいを楽しむ

雨に濡れたハート型の穴から覗くピンクの紫陽花 一条恵観山荘のアイキャッチ画像

この日は鎌倉でかき氷を食べるついでに、ずっと行きたかった一条恵観山荘にもやっと足を運ぶことができました。

梅雨真っ只中の小雨がちらつく平日で、どちらのスポットもすいていてゆっくり回ることができました。

どしゃ降りはさすがにつらいですが、小雨くらいなら鎌倉散歩には絶好の日和だと思っています。

紫陽花も雨に濡れてより一層みずみずしく、雨の日ならではの景色を楽しめました。

報国寺とは徒歩6分ほどの距離なので、2か所セットで回るのがおすすめです。

かき氷のことはこちらの記事をどうぞ。

目次

一条恵観山荘〜ずっと行きたかった、映えスポットの宝庫

紅葉の時期からずっと気になっていたのに、なかなかタイミングが合わなかった一条恵観山荘。今回やっと訪ねることができました。

鎌倉駅からバスで10分ほど。バスは10分おきくらいに出ているので、時刻表を気にしなくていいのが嬉しいところです。

境内に入ると、まず紫陽花の出迎えに思わず足が止まります。

蟹は置物

ピンク、青、紫、白と色とりどりの紫陽花が、建物のあちこちに丁寧に配置されていて、歩くたびに「撮りたい」と思う場所が次々と現れます。

ハート型の穴から覗くピンクの紫陽花、石の手水鉢に浮かべられた紫陽花、壺に生けられた紫陽花……どこを切り取っても絵になる、まさに映えスポットの宝庫でした。

庭園をゆっくり歩いていると、下に清流の音が聞こえてきます。

滑川が下に見えます

そして軒下には色とりどりのガラスの風鈴が揺れていて、川のせせらぎと風鈴の音色が重なって、なんとも涼やかな気持ちになります。

音を楽しみに来るだけでも価値があると思いました。平日だったこともあり、お客さんも少なくゆっくり写真を撮ることができました。

時雨の円窓

丸窓に外の竹が映り込む和室も印象的でした。黒光りする床に丸窓が反射して、まるで絵のような一枚が撮れます。

一条恵観山荘

入場料:700円(紫陽花・紅葉の時期は1,000円)

アクセス:鎌倉駅よりバスで約10分 【浄明寺】下車 徒歩3分

開園時間10:00〜16:00

※未就学児は入園できません

報国寺〜竹林に漂う、凛とした静けさ

一条恵観山荘から歩いて6分ほどで報国寺に着きます。

山門をくぐった瞬間から、空気が変わります。

こちらの本堂までは無料です。

報国寺は一条恵観山荘よりお客さんが多かったのに、不思議と静かなんです。竹林がそうさせるのでしょうか。まっすぐに空へ伸びる竹の圧倒的な存在感の中では、人の気配が自然と消えていく感じがします。

竹の庭に入ると、まず紫陽花が出迎えてくれます。緑の竹との対比がとても美しく、思わず足が止まりました。

空気が静か

そこを抜けると竹林が広がり、さらに奥に進むとお茶処「休耕庵」があります。

お抹茶券は拝観受付で購入します

抹茶をいただきながら竹林を眺める時間も楽しめるそうで、今回はかき氷メインの日だったので泣く泣く見送りましたが、次回は絶対に立ち寄りたいと思っています。

休耕庵を過ぎるとまた竹林が続き、竹に包まれながらゆっくり歩くことができます。

報国寺

拝観料:400円 お抹茶券:600円

アクセス:一条恵観山荘から徒歩約6分 【浄明寺】下車 徒歩3分

営業時間:9:00〜16:00

2か所セットで回るのがおすすめ

華やかな映えスポットが続く一条恵観山荘と、静けさの中に佇む報国寺の竹林。

雰囲気は全然違うのに、どちらも鎌倉らしい奥深さがあって、2か所合わせても1〜2時間で回れます。

紫陽花の季節はもちろん、紅葉の時期にも訪ねてみたいと思っています。

雨の日の鎌倉散歩についてはこちらの記事もよかったら参考にしてみてください。

鎌倉に泊まってゆっくり巡るのもおすすめです。

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