家族の航空券も私のマイルで〜50代、ANA特典利用者登録と「満席便をあきらめない」予約のコツ

羽田空港の窓越しに見える朝焼けの空とANA機。マイルで家族の特典航空券も取る50代の旅のイメージ

出張ゼロの保育士がコツコツ貯めてきたマイル。

自分のひとり旅のため……のつもりでした。

でも気づけば、家族の航空券にもちょこちょこ使っています。

目次

我が家は、全員ソロ活民

うちは夫・息子・娘の4人家族。

家族旅行ももちろん行きますが、我が家は全員がソロ活民です。

私が金沢や高知にひとりで出かけるように、夫も子どもたちも、好きな場所へ、好きなタイミングで出かけていきます。

そんな我が家で、ひそかに重宝されているのが「私のマイル」です。

自分のマイルで家族の航空券が取れる「特典利用者登録」

ANAのマイルは、本人だけでなく、登録した家族の特典航空券にも使えます。

そのために必要なのが特典利用者登録です。

私が初めて登録したのは、2019年の夏。娘と福岡へ2人旅をしたときでした。

鶏皮は串にぐるぐる巻になっています
モツ鍋
太宰府の梅ヶ枝餅

手続きはANAのWebサイトから。

ログインして登録画面に入力するだけで、「え、これだけ?」と思うくらい簡単でした。

そしてこの福岡旅で、私はすっかりANAのファンになりました。

チェックインも手荷物の預け入れもスムーズで、とにかく快適。

移動そのものが旅の楽しみになるって、こういうことなんだと感動したのを覚えています。

登録できるのは、配偶者と2親等以内の家族、最大10名まで。

我が家は家族3人を登録しています。

登録するときの注意点

一度登録した人の情報を変更・削除するには、1人につき5,000マイルの手数料がかかります(結婚などの戸籍の変更や、つづりの修正などは無料)。

誰を登録するかは、最初に少し考えてからがおすすめです。

また、「家族それぞれが貯めたマイルを合算したい」という場合は、これとは別に「ANAカードファミリーマイル」という登録が必要です。

我が家は私のマイルを家族に使うスタイルなので、特典利用者登録だけで十分でした。

普通に買うと、飛行機は高い

家族にマイルが喜ばれる理由は、とてもシンプル。

普通に航空券を買うと、すごく高いからです。

あるとき、息子が北海道行きを渋っていました。

理由を聞くと、「飛行機代が往復5万円もする」とのこと。

チケットを取ってあげると、とても喜んでくれました。

とはいえ、家族もしょっちゅうマイルを頼ってくるわけではありません。

「ここぞ」という、よっぽどの時だけ。

だからこそ、いざという時に「マイルあるよ」と言えるのが、ちょっとうれしかったりします。

満席でもあきらめない。空席チェックで予定が変わった話

特典航空券は、使える座席に限りがあります。

行きたい時間の便が満席、ということもよくあります。

そんなとき、私がやっているのはこんな方法です。

  1. まず、取れる便で予約しておく
  2. 希望の便に空きが出ていないか、こまめにチェックする
  3. 空きが出たら、すぐ予約を変更する

どうしても空きが出なくて、予約してある便では不都合な時は、日程を変えることは出来ます。

行き先だけは変えられませんので、そこはご注意くださいね。

娘との大阪旅〜あとから早い便に変更

娘と大阪へ行ったときは、学校が終わる時間が読めなかったので、余裕を持った遅めの便で予約していました。

その後、「もう少し早い時間でも行けそう」ということに。

そこから空席をチェックしていたら、早い時間の便にキャンセルが出て、無事に変更できました。

私の高知ひとり旅〜2泊の予定が1泊に

高知のひとり旅では、予約した時点で帰りに取れたのが午前中の便だけでした。

午前の便で帰るとなると、観光する時間がほとんどありません。

そこで最初は、2泊の計画にしていました。

ところがその後、夜の便にキャンセルが出たんです。

すぐに帰りの便を変更して、1泊に。

2日目もしっかり観光してから、夜の便で帰ってくることができました。

本当は日曜の朝市にも行ってみたかったのですが、1泊増えればそのぶん宿代もかかります。

今回は1泊で帰る方を選びました。

キャンセルは、わりと出る

何度か経験して感じるのは、特典航空券のキャンセルは、わりと出るということ。

最初から希望どおりでなくても、まず押さえておくのが大事だと思っています。

予約変更と払い戻しは違う

ここで大事なのが、「予約変更」と「払い戻し(キャンセル)」の違いです。

予約変更

  • 同じ区間なら、日付や便を変更できる
  • ANAのWebサイトの予約詳細画面から手続き
  • 変更できるのは、変更したい便の出発日の前日まで(かつ、元の予約便の出発前まで)
  • 行き先(区間)や、乗る人の変更はできない
  • 日付が変わってシーズンが変わると、マイルの差額調整がある

払い戻し(キャンセル)

  • 1人につき3,000マイル(または3,000円)の手数料がかかる

つまり、「とりあえず取れる便で押さえて、同じ区間で変更する」なら、余計な手数料をかけずに希望の便を狙えます。

ひとつ注意したいのは、当日の変更はできないこと。

空港で「早い便に空きがある」と分かっても、その場では変更できません。

空席チェックは前日までが勝負です。

これが、私なりのお得なマイルの使い方

「マイルを使って、お得に旅行しています」

そう胸を張って自慢できるような、上手な使い方ではないかもしれません。(強者のマイラーさんには笑われてしまうかもしれません)

それでも、家族には喜んでもらえるし、私は私で、堂々とひとりで出かけられる。

これが、私なりの「お得なマイルの使い方」かなと思っています。

マイルを貯め始めたきっかけは、こちらの記事に書いています。

※マイルや特典航空券のルールは変わることがあります。最新の情報はANA公式サイトでご確認ください。

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