「そろそろ寿命かな」と思い、iPhoneのバッテリー交換に出かけた日のこと。
診断の結果は予想外で、そこから思いがけない展開が待っていました。
方向音痴ゆえのGoogleマップ頼み、まさかのハプニング、そして初めての体験。
予定通りにいかなかった一日の、ちょっとしたひとりお出かけ記録です。
バッテリー交換に行くことにしたきっかけ
私は極度の方向音痴です。
知らない土地はもちろん、近所ですらGoogleマップがないと不安になるレベル。
トイレや試着室から出ただけでも、「どっち?」となります。
なので出かけるときは、いつもGoogleマップをバックグラウンドで起動しっぱなしにしています。

そのせいか、最近iPhoneのバッテリーの減りが早いことが気になっていました。 「そろそろ寿命かな」と思い、バッテリー交換にお店へ向かうことにしました。
「30%以下にしてきてください」の指示
事前に、Apple製品修理のご来店前準備についてのメールがありました。その中の1つがこれ。
「交換の準備として、バッテリーを30%以下にしてきてください。」
なるほど、と素直に指示に従い、家を出る前にしっかり30%以下まで減らしてから出発。 準備万端のつもりでした。
ところが、方向音痴の自覚がある私に、地図なしで歩くという選択肢はありません。
お店までの道のりもGoogleマップを頼りに歩き、あちこち確認しながら向かったので、バッテリーは道中もどんどん減っていきます。
お店に着いて診断を待っている間も、手持ち無沙汰でスマホを触っていたら、さらに数字は下がっていきました。
まさかの「健康優良児」判定
そうしてようやく診断してもらった結果は、意外なものでした。
「バッテリーの状態、かなり良好ですね。今交換しても、パフォーマンスの変化はあまり感じられないかもしれません。」
まさかの健康優良児判定。 この日はバッテリー交換をせずに、お店を後にすることになりました。
交換不要と言われて拍子抜けしつつも、少しほっとした気持ちもありました。 ただ、バッテリーはすでにかなり消耗した状態。 このときはまだ、この後の展開を予想していませんでした。
残りわずか、そしてチャージスポット初体験
交換なしでお店を出たあとも、いつも通りGoogleマップを見ながら歩いていたら、バッテリー残量はついに一桁台に。
帰りには充電満タンのつもりだったのに、まさかの外出先でこんなにギリギリになるとは、なんとも本末転倒な展開です。
このままではスマホの電源が落ちてしまう、操作できるうちにと焦りながら手元を見ると、実はチャージスポットのアプリを事前にダウンロードしていたことを思い出しました。

特に理由があったわけではなく、なんとなく「いつか使うかも」とダウンロードしていただけだったのですが、まさかこんな形で役に立つとは。 本当に偶然です。
近くにあったモバイルバッテリーのシェアサービス【チャージスポット】で、初めて充電をお借りすることにしました。

使い方は思ったよりずっと簡単で、アプリでQRコードを読み取ってレンタル開始。

①チャージスポットアプリを開く。下部の水色の部分【QRコードをスキャンして借りる】を押す

②QRコードを読み込む画面が出るので 中央のQRコードをスマホで読み込む。
③専用のケーブル付きバッテリーがすっと取り出せて、その場でスマホに繋ぐだけ。
バッテリーのコードがない!と一瞬焦りました。



返却も、近くの別の設置スポットでOKというのも、旅先や外出先では本当にありがたい仕組みだと感じました。
50代の私はこのサービス自体を今回初めて知ったのですが、コンビニや駅、カフェなど全国に設置されているそうです。詳しい使い方や料金はCHARGESPOT公式サイトで確認できます。
料金の目安はこちらです。
| 利用時間 | 料金 |
|---|---|
| 30分未満 | 165円 |
| 30分〜1時間未満 | 330円 |
| 1時間〜3時間未満 | 430円 |
| 3時間〜6時間未満 | 500円 |
| 6時間〜12時間未満 | 570円 |
| 12時間〜24時間未満 | 640円 |
| その後24時間につき〜120時間 | ➕️360円 |
バッテリーを返却します。空いてることろに差し込むだけ。
これで完了。自動でお支払いも同時に行われています。

私は利用時間50分くらいで 330円でした。
「知らなかったけど、こんなに便利で簡単だったのか」というのが正直な感想です。
方向音痴でバッテリー消費が激しい私のような人間には、これから心強い味方になりそうです。
くれぐれも事前にアプリのダウンロードと決済の登録は必須です。
充電待ちのコメダでカレーナンドッグ
充電が満タンになるまでには少し時間がかかります。 ちょうどいいタイミングだったので、近くにあったコメダ珈琲店へ。
注文したのは、「カリーナンドッグ」。 ナンでカレーを包んだボリューム満点ですが、コメダにしては小さめのサイズ感、ひとりランチにはちょうどいいボリュームでした。


パーテーションがあるのもいいんですよね

スマホの充電を待ちながら、自分もひと息つく時間。
考えてみれば、スマホも私も、ちょうど同じタイミングで”充電中”だったわけです。
まとめ
バッテリー交換のつもりが交換不要と言われ、その帰り道でまさかの残量ギリギリ。
予定通りにいかない一日でしたが、おかげでチャージスポットという新しい発見があり、コメダでのひと休みも楽しめました。
思い返せば、こういう予定外のハプニングも、ひとりお出かけの醍醐味のひとつかもしれません。
スマホも私も、無事に満タンで帰宅しました。

