その悩み、全部「ずらす」で解決する〜50代ひとり旅の計画のコツ

平等院を背景にした、50代ひとり旅の計画のコツを紹介するアイキャッチ画像

ひとり旅の魅力のひとつは、行き先も、回り方も、食べるものも、全部自分で決められること。

とはいえ「自由すぎて逆に迷う」というのもひとり旅あるあるだと思います。

  • どこに行けばいいか決められない
  • 移動手段は何がいい?
  • 混雑や体力が心配
  • 行きたいお店やメニューを逃したくない

私自身、ひとり旅やお出かけを重ねる中で、こうした悩みにぶつかってきました。

うまくいった旅もあれば、暑さで途中リタイアした苦い経験もあります(笑)。

今日は、そんな経験から見えてきた「悩みへの私なりの答え」を、4つにまとめてみます。

目次

どこに行けばいいか決められない

金沢 近江町市場

私が初めてひとりで旅した金沢は、「みんな行ったことがある場所だから、逆にひとりで行ってみようかな」という、ちょっと変わった動機がきっかけでした。

定番だからこそ、情報も多くて計画が立てやすい。

行き先に迷ったら、まずは【有名な観光地】を選ぶのがおすすめだったりします。

理由はシンプルで、情報量が圧倒的に多いから。

YouTubeで行きたいレストランや甘味処を探したり、観光スポットも事前に検索したり。

【有名な観光地】は下調べがしやすく、初めて訪れたのに「もう来たことがある」と感じるくらい、現地でも迷わず動けます。

行きたかったスポットが臨時休業なんてことも。【有名な観光地】であれば 近くにある他のスポットを探すこともスムーズです。

ひとり旅は自分で全部決める分、事前の情報量がそのまま安心感につながる気がしています。

移動手段は何がいい?

わたしは乗り物そのものが好きで、移動することがちょっとしたストレス発散になっている気がしています。

中でも飛行機は特にお気に入りで、コツコツマイルも貯めています。

そんな私も車移動はできるだけしないようにしています。

理由は単純で、「お酒を飲みたくなったときに我慢したくないから」。

美味しいものを食べるとお酒を飲みたくなりませんか?

そんな自由のために電車や飛行機を選んでいます。

近場は電車移動が中心。

気軽な分、当日の気分で予定を変えやすいのが魅力です。

近場で車のほうが早いこともありますが、今は電車の乗り換えやバスの時間を検索するのも簡単です。

ひとりで車はコスパも悪いし、駐車場の心配もしなくてすみます。

混雑や体力が心配

冬の早朝 清水寺

基本は、午前中の空いている時間に人気スポットへ向かい、混む前に終わらせてしまう一択。

映えスポットも、人が少ないうちに撮りたい派です。

朝6時の清水寺は本当に良かったし、平等院も午前中の方が綺麗に見えるような気がします。

好きなYouTuberさんが言ってました【ひとり旅はずらし旅】。

混雑をかわして、自分だけの時間を作る。

ひとり旅の醍醐味は、まさにこの【ずらし】にあると思っています。

ひとり旅の大きな利点は、自分のペースでスイスイ動けること。

金沢では予定より早く回りきってしまい、時間が余って飛行機の時間まで時間を潰す、なんてこともありました。

失敗から学んだ教訓は3つです。

プランは少なめに:詰め込みすぎず、「行けたらもうひとつ、ふたつ」くらいの予備を想定しておく

疲れる前に休む:お茶をする時間は長めに取る。「疲れたら休む」ではなく「疲れる前に休む」くらいがちょうどいいです

・ペースを早めない:スイスイ動けるからこそ、つい飛ばしすぎてしまう。ここは失敗から得た一番の教訓です

混みそうな時間帯を事前に想像して、あえて時間をずらす。これだけで旅の快適さがかなり変わります。

行きたいお店やメニューを逃したくない

蒲田 喜喜豆漿の台湾式あさごはん

ひとり旅だと「色々な種類を少しずつ食べられない」「忙しくしているとランチを食べ忘れる」という難点もあります。

だからこそ、食事も「ずらす」を徹底しています。

ランチは11時半までに入店するのがマイルール。

人気店だと「限定◯食」のようなメニューが、ピークを過ぎた頃には売り切れてしまうことも多いからです。

そしてこの11時半入店から逆算すると、ホテルの朝ごはんはつけないプランにするのが私の定番です。

美味しい朝ごはんビュッフェをたらふく食べてしまったら お昼は遅めになってしまいますから。

  • ランチに行きたいお店が決まっている → 朝ごはんは軽くする、またはつけない
  • 夜は飲みに行きたい又は予約しているお店がある → 昼は軽めにしておく

一食に集中することで、満足度がぐっと上がります。

おすすめの場所・プラン

高知 ひろめ市場

最後に、ここまでの考え方を踏まえたおすすめを少し。

  • 「ずらし旅」を試したい人へ:朝6時からの清水寺、午前中の平等院。定番スポットこそ、時間をずらすだけで別の顔を見せてくれます
  • ランチの限定メニューを逃したくない人へ:11時半入店を目安に、朝ごはんは軽めか、なしで組んでみてください
  • 行き先に迷ったら金沢の近江町市場高知のひろめ市場のように、まずは地元の市場を目的地にしてみるのもおすすめです

有名な場所は情報が多い分、この「ずらす」を実践しやすいのも魅力です。

まずは行ったことのある場所、気になっている定番スポットで、時間をずらして再訪してみるのもおすすめです。

まだ行き先が決まっていない人は、こちらの診断もよかったらどうぞ。

次のひとり旅、どこにする?

今の気分に一番近いのは?

まとめ

行き先に迷ったら有名な場所を選び、

移動は好きな乗り物で自由を確保し、

混雑は「ずらす」でかわし、

食べたいものは逆算して計画する。

悩みひとつひとつに、ちょっとした工夫で答えを出していく。

それだけで、ぐっと快適な旅になります。

次の旅の計画を立てるときに、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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